納骨できる手元供養のお位牌「朋 -とも-」

納骨できる手元供養のお位牌「朋 -とも-」

ともに過ごす祈りの形

「朋」という名前は友・伴・共などの意味を含む漢字で、亡き人を「いつまでもそばに感じられる存在」として家族や大切な人とのつながりをイメージしてデザインされたお位牌です。小さな納骨用のカロートが入っており、手元供養に適した納骨位牌です。

手元供養とは?手元供養が選ばれる時代背景

手元供養(てもとくよう)とは、亡くなった大切な方のご遺骨や遺灰の一部を、自宅や身近な場所に保管し、日々手を合わせたり想いを寄せたりする新しい供養のかたちです。
墓じまい・少子化・都市化の影響で「お墓を持たない」選択肢が少しずつ増えています。また、突然の別れによる深い悲しみや喪失感を抱えたご遺族が、故人をそばに感じることで心を少しずつ癒したいと考え、遺骨や遺灰の一部を手元に保管し故人をより身近に感じながら供養することを目的としたスタイルです。

手元供養は宗教的に問題ないのか?

基本的には個人の自由な供養かたちとして広く受け入れられて、宗教や法律それぞれの観点から見て問題ないとされています。宗派や形式にとらわれず、インテリアに合ったモダン仏壇やオリジナルの祈り方が可能です。

大切な方を身近に感じれる納骨用のカロートを収納

朋は札板と台座の間にニッケルのクロムメッキを施した直径1cm×高さ3cmの真鍮のカロートが収納されています。真鍮自体も腐食に強い素材ですが、メッキ加工を施すことでさらに耐食性を上げ変色しにくい納骨に適した素材となっています。

高級銘木「ウォールナット」を使用

三大銘木として知られ、家具などの高級素材として使用されている「ウォールナット」材を使用したモダン位牌で、美しい杢目と耐久性の高い材であることが特徴です。また経年によって木が持つ風合いの変化を楽しむことができるのも魅力的なお位牌です。

曲線を活かしたあたたかみのあるデザイン

ウォールナット特有のあたたかみのある色合いと、現代仏壇にも調和するモダンなフォルムと曲線で優しさを表現し、仏壇に向かうたび、あたたかい気持ちで故人と会話できるようなイメージで職人が1つずつ手作業で丁寧に作り上げています。

~祈りをもっとあなたらしく~

「朋 -とも-」は、亡き人との絆を深く感じられるよう願いを込めて生まれました。
自分らしいお祀りの方法で故人との時間に寄り添い、ふとした瞬間に語りかけたくなるような祈りのかたちをお届けします。

位牌:朋 -とも-/銘木位牌/モダン位牌/納骨できるお位牌

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