Collection: 唐木位牌一覧

唐木位牌とは、黒丹や紫丹などの希少な唐木材を使用したお位牌で、木そのものの風合いを生かした美しさが特徴です。唐木材は硬く耐久性に優れているため、虫害や腐食にも比較的強く、長い年月にわたって大切に受け継いでいくことができます。
年月を重ねることで艶が増し、より落ち着いた風合いへと変化していきます。

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よくある質問|唐木位牌一覧

黒丹(こくたん)と紫丹(したん)の違いは?

主な違いは「色味」と「醸し出す雰囲気」です。品質や耐久性に大きな差はありません。

■黒檀(こくたん)
漆黒に近い濃い茶色や、黒に淡い縞模様が入っているのが特徴です。非常に重く硬い木材で、「威厳」「重厚感」「不変」といった力強い印象を与えます。伝統的なお仏壇があるご家庭や、落ち着いた雰囲気を好まれる方に選ばれます。

■紫檀(したん)
赤みを帯びた濃い茶褐色で、美しい木目がはっきりと見えるのが特徴です。黒檀に比べると少し華やかさがあり、「温かみ」「気品」「優美」といった印象を与えます。モダンなお仏壇や、優しい面影を残したい方にも人気の木材です。

唐木位牌は年月が経つと色が変わりますか?

はい、黒檀や紫檀などの唐木材は油分を含んでいるため、年月とともに色味や風合いが少しずつ変化していきます。時間の経過とともに自然な艶が増し、重厚で上品な佇まいへと深まっていくのが特徴です。
黒檀は、黒の中にわずかな茶色や縞の表情が現れ、しっとりとした深い艶が増していきます。一方、紫檀は赤みが次第に落ち着き、深みのある飴色のような穏やかな色合いへと変化していきます。

唐木位牌の日常のお手入れはどうすればよいですか?

基本的には、柔らかい乾いた布で優しく埃を拭き取るだけで十分です。水分を嫌いますので、水拭きは避けてください。時折、木目に沿って磨き上げることで、天然木特有の自然な艶が増していきます。